那覇市にあった認可外保育施設(閉鎖済み)で2022年7月、保育中だった生後3カ月の男児が心肺停止状態になった後に死亡した事件で、保護責任者遺棄容疑で書類送検された60代の当時の女性園長を那覇地検が不起訴処分としたのは不当だとして、両親が11日、那覇検察審査会に審査を申し立てた。沖縄県庁で記者会見を開いた。
申立書によると、灰野涼空ちゃんが睡眠中、園長は顔色や呼吸の観察を怠ったと主張。「窒息死の危険が高いうつぶせ寝をさせた状態で放置していた」と指摘した。
母親は会見で「どんな事件なら起訴になるのかと、納得できない」と涙ながらに語った。
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