【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの教育当局は9日、小学3年の女児が授業中にイスラエル軍の銃弾を受け死亡したと発表した。昨年10月にガザで停戦が発効してから10日で半年。イスラエル軍は局地的に攻撃を続けており、停戦後も犠牲者が後を絶たない。
ロイター通信によると、女児はガザ北部の仮設テントで他の児童と共に授業を受けていた。教育当局は他の児童にも「強い心理的ショック」があったと指摘した。ガザでは教育施設も大半が破壊され、仮設テントで授業を受ける子どもが多い。
ガザ保健当局は9日、イスラエル軍の攻撃で過去24時間に2人が死亡し、21人が負傷したと発表。停戦発効後の死者は738人、2023年10月の戦闘開始後の死者は7万2317人になった。
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