新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の(左から)5号機、6号機、7号機=2025年11月
東京電力は13日、再稼働した柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で原子炉圧力容器内の中性子を測定する機器が案内管の中で動かなくなる不具合が12日に起きたと発表した。原子炉は当初から予定していた点検のため13日朝に停止しており、東電は今回の不具合の原因も併せて調べている。
東電によると、不具合は12日午後6時20分に発生。圧力容器内に中性子を測定する機器を挿入して正常に動かせるかどうかを確認していたところ、異常を検知して停止した。作業員が機器を手動で引き抜いて回収しており、外部への放射性物質の漏えいはないという。
東電は1月21日に6号機の原子炉を起動し、再稼働させた。東電が原発を再稼働するのは福島第1原発事故後初めてで、現在試験運転を続けている。
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