ANAホールディングスが沖縄県での実証実験で使用している米スカイウェイズ社のドローン
ANAホールディングス(HD)が2028年度までに無人で自律飛行するドローンを使った配送事業への参入を検討していることが9日、分かった。既に沖縄県などで実証実験を進めており、事業化に向け検証を加速させる。
2022年12月施行の改正航空法で住宅地などの有人地帯を目視なしに自律飛行させる「レベル4」が解禁。日本郵便は23年、東京都奥多摩町で自動飛行ドローンによる荷物の配達を実証。KDDIと日本航空などは東京都檜原村で医薬品を運ぶ実験を行った。
ANAHDの計画では、米スカイウェイズ社のドローンを使用。長さ3メートル、翼幅7メートルで重さ50キロ程度までの荷物を運ぶことができ、最大航続距離は1600キロとなる。
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