鈴木憲和農相は26日の閣議後記者会見で、日本とロシア双方の漁船が互いの排他的経済水域(EEZ)内で行う地先沖合漁業の交渉が2026年分の漁獲枠で合意できなかったと述べた。マダラ漁などで漁業者に影響が出そうだ。
鈴木氏は今後の交渉の見通しは未定だと説明した上で「日本の国益と権益がしっかりと守られる結果が得られるように努めたい」と述べた。日ロは協定に基づき、翌年分の漁獲枠など操業条件を決めている。主な魚種はマダラのほか、サンマやスルメイカなど。
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