文化庁は24日、地域の文化財を観光資源として活用する「日本遺産」を巡り、認定を継続するかどうか審査中だった9件全ての認定を継続すると発表した。9件は神奈川県の「いざ、鎌倉」や、新潟県の「信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」など。遺産保全の取り組みや普及啓発活動を評価した。日本遺産の総数は104件で変わらない。
文化庁の有識者委員会は今年7月の審査で、9件の認定を継続するかどうかの判断を保留した。このうち鎌倉と新潟、奈良県の「森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ」の計3件については、認定取り消しの可能性がある「点数評価」の対象にしていた。
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