モスクワ中心部の書店に並ぶ川村元気さんの小説「世界から猫が消えたなら」の翻訳本。同一出版社からさまざまなサイズで販売されている=22日(共同)
【モスクワ共同】ロシア最大の書店チェーン「チタイゴロド・ブクボエド」の今年の書籍販売部数で、映画プロデューサーとしても知られる作家川村元気さんの小説「世界から猫が消えたなら」のロシア語訳が10万4千部で1位となった。1月から今月17日までの集計をベドモスチ紙などが23日までに報じた。
約700の書籍小売店が加盟する書籍流通業者協会の1~11月の合計販売部数ランキングでも1位だった。同協会は具体的な販売部数は明かさなかった。
ロシア出版大手「エクスモ」のカピエフ社長によると「世界から猫が消えたなら」の今年の発行部数は45万部。日本では2012年に発表された。
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