沖縄県は23日、宮古空港(同県宮古島市)の滑走路周辺の立ち入り制限区域で、米国製の不発弾が見つかったと発表した。宮古空港では今月、不発弾が相次いで発見されており、今回で計5発目。すぐに爆発する恐れはなく、陸上自衛隊が土のうで現場保存した。今後、陸自の不発弾処理隊が撤去する。航空機の運航に影響はない。
県によると、不発弾は50キロ爆弾で地中から見つかった。太平洋戦争中に投下されたとみられる。22日に磁気探査業者から「爆弾らしき物が見つかった」と連絡があり、23日に陸自が不発弾と確認した。
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