申し立て後に記者会見する代理人の橘高真佐美弁護士=23日午前、東京・霞が関の司法記者クラブ
海外で別姓のまま婚姻した夫婦が23日、帰国後に生まれた子供の氏を母親のものから父親のものに変更することなどを求めて、東京家裁に家事審判を申し立てた。
申立人は東京都に住む30代の日本人夫婦。申立書などによると、2人は2023年に米・ニューヨークで別姓のまま婚姻。帰国後は「お互いの氏を大切にしたい」との思いから、新しい戸籍は作らなかった。
今春に男児を出産して出生届を提出した際、夫婦に戸籍上の婚姻関係がないため男児は非嫡出子として母親の戸籍に入り、父親の欄が空欄となった。
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