来年１月１７日で発生から３１年となる阪神大震災に関連し、兵庫県内で市民団体などが執り行う追悼行事の数は３７件の予定で、発生３０年の節目の今年と比べ２０件減る見通しであることが、神戸市の市民グループ「市民による追悼行事を考える会」の集計で１８日分かった。
集計結果が残る１９９９年分以降で最少だといい、同会世話人代表の高橋守雄さん（７７）は「風化の兆しが見えてきている」と指摘した。
３７件の内訳は追悼の集いやセレモニーなどが１３件、法要や礼拝が１４件、コンサートや演奏会が１０件。昨年同時期にまとめた今年分の集計は計５８件だったが、実際に執り行われたのは５７件だった。
おすすめニュース
-
市況
-
2025/12/19(金) 02:04
為替相場１９日（日本時間２時）
-
気象
-
2025/12/19(金) 00:33
震度＝気象庁発表（１９日０時３０分）：地震
-
国際
-
2025/12/19(金) 00:27
「つり目」ポーズ厳重注意
-
経済
-
2025/12/19(金) 00:15
ＮＹ株、反発
-
速報
-
2025/12/19(金) 00:03
つり目ポーズでフィンランド議員厳重注意
-
経済
-
2025/12/18(木) 23:57
米１１月物価２・７％上昇
-
速報
-
2025/12/18(木) 23:39
ＮＹ株、反発して始まる
-
速報
-
2025/12/18(木) 23:33
政策金利の先行き示せないと欧州中銀総裁
-
経済
-
2025/12/18(木) 23:32
欧州中央銀行が政策金利を維持
-
経済
-
2025/12/18(木) 23:09
ＮＹ円、１５５円台後半
-
速報
-
2025/12/18(木) 23:09
「通商環境が成長足かせ」と欧州中銀総裁
-
気象
-
2025/12/18(木) 23:08
震度＝気象庁発表（１８日２３時０分）：地震
