【ワシントン共同】米労働省が16日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から6万4千人増えた。5万人程度の増加を見込んだ市場予想を上回った。失業率は4・6%となり、9月の4・4%から悪化した。
政府機関の一部閉鎖の影響で延期していた10月の就業者数も併せて公表し、10万5千人減だった。家庭への聞き取り調査ができなかったため、10月の失業率の発表は見送った。米メディアによると、1948年の失業率の集計開始以来、公表の見送りは初めて。
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