11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。株価水準が高い半導体関連株の一角が大幅安となり、相場全体を押し下げた。前日終値からの下げ幅は一時200円を超えた。
午前終値は前日終値比293円91銭安の5万0308円89銭。東証株価指数(TOPIX)は17・47ポイント安の3371・55。
米ハイテク大手の決算内容が振るわなかったことを受け、一部の半導体株が値下がりした。円高ドル安の進行も重荷になった。
一方、朝方は買い注文が先行し、TOPIXは取引時間中の最高値を更新した。
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