公明党の斉藤鉄夫代表は11日の党中央幹事会で、2025年度補正予算案に賛成する方針を表明した。子ども1人当たり2万円の給付が盛り込まれたことなどに触れ「公明の提案が随所に反映された」と述べた。
予算案の全体像について「不十分な点もたくさんあるが、物価高対策を早く困っている方々に届けたいとの意味で、賛成を決めた」とも語った。
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