自民党の議員連盟「国民医療を守る議員の会」は4日、高市早苗首相と官邸で面会し、経営が苦しい医療機関の支援のため、2026年度の改定で診療報酬の大幅な引き上げを求める要望書を手渡した。
今後2年間の物価、賃金の動向や高齢化に対応した「大幅なプラス改定」を求めた。高市氏は「しっかり対応していく」などと応じたという。
医療機関の収入源となる診療報酬は原則2年に1度改定しており、年末の予算編成で26年度の改定率が決まる。報酬引き上げは保険料の負担増につながる。
要望後、議連の加藤勝信会長は記者団の取材に「保険料負担の抑制と医師らの賃上げは両立可能だ」と述べた。
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