自民党と日本維新の会は27日、12月上旬の国会提出を目指す衆院議員定数削減法案を巡り、れいわ新選組と衆院会派「有志の会」に与党方針を説明した。れいわは定数削減自体に反対を表明。有志の会は、1年以内に削減方法の結論が得られなかった場合に比例代表を50削減するとの維新案に反発した。
自民の加藤勝信政治制度改革本部長と維新の浦野靖人選対委員長代行が、国会内でれいわの高井崇志幹事長、有志の会の福島伸享衆院議員にそれぞれ面会した。
高井氏は記者団に「比例の割合を増やすなど、少数政党が議席を持てる選挙制度にすべきだ」と強調した。
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