週明け17日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。日中関係の悪化でインバウンド(訪日客)需要が落ち込むとの懸念から、関連銘柄が売られ相場を押し下げた。下げ幅は一時500円を超え、心理的な節目の5万円を割り込んだ。
午前終値は前週末終値比365円00銭安の5万0011円53銭。東証株価指数(TOPIX)は27・20ポイント安の3332・61。
中国政府が日本訪問を控えるよう注意喚起したことを受け、訪日客の減少が業績に悪影響を与えるとの懸念が高まった百貨店や運輸関連などの銘柄が下落した。
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