【ジュネーブ共同】国際航空運送協会(IATA)は5日、空港での生体認証サービスを受け入れる旅客が増え、航空券の予約や支払いはスマートフォンを通じたデジタルウォレットが主流だとする2025年版の世界旅客調査の結果を発表した。一方で、人間同士のやりとりを好んだり、デジタル認証のデータ共有に注意深かったりと地域差もあると指摘した。
調査結果によると、空港で生体認証を使ったことがあるのは50%。22年版では20%だったのが、3年間で大幅に上昇した。74%がパスポートの提示など入国管理や搭乗の手続きを省略できるなら、データの共有にも賛成だと回答した。
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