住宅の給湯器に不具合があると虚偽説明する「点検商法」で、高齢者から不要な交換工事代金をだまし取ろうとしたなどとして、静岡県警は1日、詐欺未遂と特定商取引法違反容疑で神奈川県の会社役員の40代男と広島県の30代男ら3人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。3人は埼玉県など関東を中心に、訪問して給湯器の無料点検を持ちかけ、不要な交換工事契約を200件以上結び、被害は計約8千万円に上るとみられる。
捜査関係者によると、逮捕容疑は共謀して3月、静岡県伊豆市の80代女性2人に虚偽説明して20万~40万円の給湯器交換を持ちかけ、不備のある契約書面を交付し、代金をだまし取ろうとした疑い。
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