バングラデシュ・コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプの子どもたち=7月(共同)
【ニューヨーク共同】国連総会は9月30日、ミャンマーで迫害を受けるイスラム教徒少数民族ロヒンギャの支援を強化するためのハイレベル会合を開いた。各国はロヒンギャ難民を受け入れるバングラデシュへの支持を示したほか、人道状況の改善をミャンマー軍事政権に求めた。
米国はバングラデシュに避難するロヒンギャに6千万ドル(約88億円)以上の支援を表明。一方で「米国が無限に負担すべき重荷ではない」ともけん制し、各国に支援金の増額を求めた。トランプ政権は対外援助削減を進めている。
国連のグテレス事務総長はメッセージを寄せ「ロヒンギャの迫害について世界に注目してもらうために集まった」と会合の意義を説明した。
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