【ジュネーブ共同】国連の世界知的所有権機関(WIPO)が1日発表した2025年の世界のイノベーション(技術革新)集積地ランキングで、東京―横浜地域は2位だった。昨年はトップだったが、今年から新興企業への投資が加味され、中国の深セン―香港―広州地域が首位となった。
トップ100に占める地域の数では、中国の24地域を筆頭に米国(22)、ドイツ(7)、英国とインド(各4)が続き、日本はカナダ、韓国と並んで3地域だった。ほかに大阪―神戸―京都と名古屋が選ばれ、それぞれ11位と28位だった。
ランキングは、新興企業投資のほか、国際特許の出願と科学論文の発表を基に評価。
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