石破茂首相は31日、東京都世田谷区の自衛隊中央病院で足の診察を受けた。周辺によると足の痛みを訴え、痛み止めなどが処方された。病院には約1時間滞在した。首相は、インドのモディ首相と宮城県を視察した30日に足を引きずったり、立ち止まったりする様子が見られた。
7月29日には、足を痛めたとして官邸内の医務室で湿布薬を受け取っていた。
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