日本チェーンストア協会が22日発表した7月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比3・1%増となり、5カ月連続で前年を上回った。コメなどの食料品の高騰が要因。全店ベースの売上高は1兆774億円だった。
全体の7割を占める食料品は前年同月比3・6%増だった。このうちコメを含む「その他食品」は5・0%増で、価格上昇の影響が強く出た。コメの代替品としてパンやパスタも売れた。
協会の担当者は「銘柄米の価格高騰で備蓄米の売れ行きが伸び、違いが鮮明になってきている」と話した。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/08/22(金) 17:58
女児死亡、大量の寄生虫に衝撃
-
速報
-
2025/08/22(金) 17:57
日本は核軍縮推進の道徳的権威とグテレス氏
-
市況
-
2025/08/22(金) 18:04
為替相場22日(日本時間18時)
-
社会
-
2025/08/22(金) 17:46
退勤後買い物の被害者を追跡か
-
社会
-
2025/08/22(金) 17:46
海に流された子ども救助、津市
-
社会
-
2025/08/22(金) 17:40
盗撮で巡査長を懲戒免職
-
速報
-
2025/08/22(金) 17:39
東京と横浜は国連機能移転候補とグテレス氏
-
経済
-
2025/08/22(金) 17:34
長期金利上昇、1・615%
-
経済
-
2025/08/22(金) 17:34
斎藤社長ら役員5人処分
-
経済
-
2025/08/22(金) 17:28
韓国、研究開発予算19%増
-
社会
-
2025/08/22(金) 17:28
山形新幹線、前年並みに
-
経済
-
2025/08/22(金) 17:28
マンションで配送ロボ実験