22日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(379回債、表面利率1・5%)の利回りが上昇し、終値利回りは前日より0・010%高い1・615%だった。2008年10月以来、約17年ぶりの高水準。日銀の追加利上げ観測の高まりが背景にある。
総務省が22日朝に発表した7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った。これを受け、日銀が利上げをしやすくなるとの見方が強まり、国債が売られて利回りが上がった。米長期金利が21日に上昇した流れを引き継いだ面もある。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりは01銭安の137円55銭。
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