消防隊員2人が犠牲になった大阪市の繁華街・道頓堀のビル火災で、焼損した壁面の大部分が、延焼要因になったとみられる外壁広告が取り付けられていたビル南側だったことが22日、市消防局への取材で分かった。壁の装飾広告を介して、延焼が拡大した可能性もあり、府警や市消防局が原因究明を進めている。
ビル南側は道頓堀川の遊歩道に面し、外壁に複数の装飾広告が掲げられていた。府警などによると、6階建てビルの1階の室外機から出た火が広告伝いに上に広がり、隣接する7階建てビルの5階の窓ガラスが割れ、中に燃え広がったという。
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