21日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が3日続落した。終値は前日比278円38銭安の4万2610円17銭で、約2週間ぶりの安値を付けた。前日の米国市場でのハイテク株下落が重荷となり、半導体、AI関連株を中心に売り注文が優勢だった。
東証株価指数(TOPIX)は15・96ポイント安の3082・95。出来高は約17億4188万株。
株価水準が高い東京エレクトロンやソフトバンクグループが売られ、全体を押し下げた。医薬品株も下げた銘柄があった。平均株価の下落幅は一時300円を超えた。一方、非鉄金属や鉄鋼株は買われた。
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