鉄道各社で、運転士にサングラス着用を促す動きが進んでいる。直射日光によるまぶしさを軽減し、運転士の健康や安全運行につなげることが狙いだ。乗客に威圧感を与えることを懸念して禁止する社も多かったが、視認性の向上や疲労軽減に効果があるとして私鉄やJRで導入が広がっている。
関西私鉄大手の近畿日本鉄道は7月から希望する運転士にサングラスの貸し出しを始めた。これまで着用を認めていなかったが、強い日差しで目の疲れを訴える声が多く、試験着用の結果を踏まえて導入を決めた。
貸与するサングラスは偏光レンズを使用。サングラスを着用しても信号機の識別に影響はなく、視認性はむしろ高まったという。
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