中国陝西省延安市の観光地を訪れた人たち＝２７日（共同）
【北京共同】中国国家統計局は３１日、景況感を示す製造業購買担当者指数（ＰＭＩ）が７月は４９・３だったと発表した。前月から０・４ポイント悪化し、好不況を判断する節目の５０を４カ月連続で下回った。米国との貿易摩擦は先行き不透明な状況が続き、企業心理の重しとなっている。
項目別に見ると、生産指数は０・５ポイント低下して５０・５となった。先行指数である新規受注は０・８ポイント低い４９・４となり、節目を割り込んだ。輸出向けの受注は０・６ポイント悪化して４７・１となった。雇用指数は４８・０と０・１ポイント上がったが、節目割れの低水準が続いた。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/08/01(金) 05:56
米「停戦合意期限は８日」
-
市況
-
2025/08/01(金) 05:50
ＮＹ株式３１日終値
-
国際
-
2025/08/01(金) 05:42
米特使、ガザ視察へ
-
国際
-
2025/08/01(金) 05:34
ロシア軍、高速無人機使用か
-
経済
-
2025/08/01(金) 05:32
米、医薬品価格下げ要求
-
速報
-
2025/08/01(金) 05:27
ＮＹ株４日続落、３３０ドル安
-
国際
-
2025/08/01(金) 05:26
３００億円かけ宴会場建設
-
国際
-
2025/08/01(金) 05:18
パレスチナ承認に前向き
-
社会
-
2025/08/01(金) 05:10
クマ被害か、女性意識なし
-
市況
-
2025/08/01(金) 05:10
為替相場１日（日本時間５時）
-
経済
-
2025/08/01(金) 05:10
米、対日関税１５％発動へ
-
国際
-
2025/08/01(金) 04:46
反政権派ＨＰ検索で罰金
