【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比171・71ドル安の4万4461・28ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が早期利下げに慎重な姿勢を見せたとの受け止めが広がり、金利が高止まりするとの懸念から売り注文が優勢となった。
FRBはこの日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、5会合連続で主要政策金利の据え置きを決定した。パウエル氏は会合後の記者会見で、米政権の関税措置が物価に与える影響を見極める考えを強調。FRBによる早期利下げへの期待が後退した。
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