展示されたポスターに見入るレセプション関係者ら=1日、パリ(共同)
【パリ共同】世界各国の学生や研究者約1万2千人が居住するパリ国際大学都市の日本館で、原爆の悲惨さを伝えるポスター展「広島と長崎―80年の時を超えて」が4日から9月5日まで開かれる。同10日から10月9日まで米国館でも開催。核兵器のない世界の必要性を再確認する機会としたい考えだ。
正式開催を前に今月1日、日本館でレセプションがあり、招かれた関係者らがポスターに見入っていた。金山直樹館長は「記憶は自動的に伝わるのではなく伝える人と受け取る人が必要。われわれが受け継いできたことを伝え、受け取ってもらいたい」と話した。
ポスターは30点で、広島平和記念資料館が提供した。
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