【北京共同】中国の国家市場監督管理総局は29日、食品の安全に関する違法な事件を今年上半期に18万1千件摘発し、653件を司法機関に送ったと発表した。ギョーザやビールに違法な添加物が使用されていた事例などを挙げた。新華社が報じた。
福建省の飲食店がギョーザやワンタンに食品添加が認められていない化学物質を使用していた。重慶市でビールを飲んだ後に不快感を覚えたという苦情を調査すると、性的不能治療薬「バイアグラ」の効能があり添加が禁じられている物質がビールから検出された。いずれの事件も刑事責任を追及するため公安当局に送致した。
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