【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は、トランプ米大統領が再開に意欲を示す米朝対話について談話を発表し、米国との接触に応じるのは北朝鮮の核保有を容認することが前提になるとの考えを示した。朝鮮中央通信が29日報じた。
ロイター通信は米ホワイトハウス関係者の話として、トランプ氏が北朝鮮の完全な非核化に向け、金正恩氏との対話に引き続き意欲を示していると伝えた。
朝鮮中央通信によると、金与正氏は、金正恩氏とトランプ氏の個人的関係は「悪くない」とする一方、トランプ政権がこの関係を通じて北朝鮮の非核化を目指すのは「愚弄」になるとした。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/07/29(火) 17:57
熱中症搬送、今年最多の1万804人
-
国際
-
2025/07/29(火) 17:52
中国、衛星接近戦を演習
-
社会
-
2025/07/29(火) 17:52
大麻摘発6千人超と高水準
-
速報
-
2025/07/29(火) 17:51
富山市でサギ100羽大量死、マツ伐採原因
-
経済
-
2025/07/29(火) 17:46
コメ卸大手、発電で農家支援
-
社会
-
2025/07/29(火) 17:46
マツ伐採でサギ大量死、富山
-
市況
-
2025/07/29(火) 17:46
為替相場29日(日本時間17時)
-
社会
-
2025/07/29(火) 17:46
車いす積載事故続き、調査開始
-
社会
-
2025/07/29(火) 17:40
救急車「出動せず」男性死亡
-
科学・環境
-
2025/07/29(火) 17:40
関電の新設方針に「慎重調査を」
-
社会
-
2025/07/29(火) 17:34
「JPドラゴン」幹部に実刑
-
気象
-
2025/07/29(火) 17:34
震度=気象庁発表(29日17時28分):地震