総務省は25日、20日に投開票された参院選の18歳と19歳の投票率(選挙区)を抽出調査した結果、41・74%だったと発表した。前回2022年参院選の35・42%から6・32ポイント上昇した。一方、今回の全体の投票率58・51%と比べると、16・77ポイント下回っていた。
18歳選挙権は、16年参院選から導入され、大型国政選挙では今回参院選で7回目。調査では、18歳の投票率が45・78%、19歳が37・63%だった。
投票所に当たる全国約4万4700投票区のうち、47都道府県から4投票区ずつ計188カ所を選んで調査した。対象となった18、19歳の有権者は1万6738人。
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