観光庁が25日に発表した11月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテルや旅館に泊まった日本人と外国人は前年同月比0・7%減の延べ5772万人で、6カ月連続で減少した。外国人は0・7%増の1520万人で11月としては過去最高だった。日本人は1・2%減の4251万人で11カ月連続のマイナス。宿泊料金高騰などの影響が続いている。
一方、国・地域別のデータがある従業員10人以上の約1万3千施設では、中国からの宿泊客は0・8%減の193万人だった。日中関係悪化が影響したとみられる。
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