【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は22日、核兵器の安全管理を担う米エネルギー省核安全保障局(NNSA)が最近、サイバー攻撃に遭っていたと報じた。機密情報の漏えいは確認されていない。中国政府が支援するハッカー集団の関与が疑われているという。
ブルームバーグによると、攻撃はマイクロソフトのファイル共有ソフト「シェアポイント」を通じて実施された。エネルギー省で18日に被害が確認され、NNSAも被害を受けたという。エネルギー省は「影響は最小限で、復旧を進めている」とコメントした。
マイクロソフトは22日、攻撃に関係しているとして中国政府が支援する二つのハッカー集団を挙げた。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/07/23(水) 19:31
ヒグマ、住宅の窓ガラス破壊か
-
気象
-
2025/07/23(水) 19:31
長野県竜巻注意情報第7号=気象庁発表
-
速報
-
2025/07/23(水) 19:27
トヨタ、インドネシアで12月からEV生産
-
社会
-
2025/07/23(水) 19:19
ノーベル賞委員長が長崎訪問
-
詳報
-
2025/07/23(水) 19:19
日EU共同声明要旨
-
社会
-
2025/07/23(水) 19:19
日航社員へ空の安全訴え
-
政治
-
2025/07/23(水) 19:12
日EU、経済安保「同盟」発足へ
-
社会
-
2025/07/23(水) 19:12
女子生徒の胸触り教諭免職
-
国際
-
2025/07/23(水) 19:12
台風被害の台南に見舞金30万円
-
科学・環境
-
2025/07/23(水) 19:06
原発調査「地元に説明を」
-
市況
-
2025/07/23(水) 19:06
為替相場23日(日本時間19時)
-
気象
-
2025/07/23(水) 18:59
群馬県竜巻注意情報第8号=気象庁発表