18日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が方向感を欠く展開となった。取引開始直後は前日終値から一時100円超上げ、取引時間中として2週間ぶりに節目の4万円を回復した。前日の米国株上昇の流れが波及したが、買い一巡後は利益を確定する売り注文が出て、平均株価は下落に転じる場面もあった。
午前終値は前日終値比122円34銭安の3万9778円85銭。東証株価指数(TOPIX)は3・71ポイント安の2836・10。
前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などが最高値を更新した。この流れを引き継いだ東京市場でも朝方から、半導体関連銘柄の一角を中心に買われた。
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