右心不全と無症候性心筋虚血と診断されている上皇さま(91)が、入院先の東大病院(東京都文京区)で、予定通り新たな投薬治療を受けられていることが17日、分かった。定例記者会見で宮内庁の西村泰彦長官が明らかにした。経過を観察している段階だという。西村氏は「従来以上に慎重に状況を把握しながら対処していきたい」と話した。
上皇さまは14日に入院した。心電図などで心臓の状態を確認しながら薬の投与量を調整することが望ましいためで、副作用への対応も考慮した。
上皇さまは5月に東大病院に検査入院し、無症候性心筋虚血と診断され、薬物治療を受けて経過観察を続けてきた。
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