【モスクワ共同】ロシア運輸省は14日、首都モスクワと北朝鮮の首都平壌を結ぶ直行便が27日から就航すると発表した。ロシアの航空会社「ノードウィンド航空」が月1回運航する。ロ朝の首都を結ぶ定期便は少なくとも30年以上ぶりとみられる。
昨年6月にロ朝首脳が包括的戦略パートナーシップ条約に調印して以降、両国は安全保障や経済面での協力関係を強化しており、首都を結ぶ定期便はその象徴となる。
モスクワ―平壌の飛行時間は片道約8時間で、運輸省は安定した需要の形成と搭乗率の向上を目指すとした。ロ朝間にはロシア極東ウラジオストクと平壌を結ぶ定期便があり、北朝鮮の高麗航空が週3往復している。
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