開設した交流拠点内にある、日本ガイシの技術を説明した展示=14日午前、名古屋市
日本ガイシは14日、新事業創出に向けた交流拠点「NGKコラボレーション・スクエア・ダイバース」(名古屋市)の開設式典を開いた。15日から運用する。新興企業やグループ企業など社内外の対話を促進し、自社のセラミック技術を脱炭素やデジタル分野へ応用する狙いがある。
交流拠点は3階建てで、曲線的な外観が特徴となっている。日本ガイシの技術を分かりやすく説明した展示を新興企業の関係者と見て回り、事業案を練るなどの利用を想定する。
日本ガイシの売上高の多くを占める自動車用の排ガスフィルターは、電気自動車(EV)の普及に伴い長期的に需要が減る見通し。
おすすめニュース
-
市況
-
2025/09/10(水) 08:04
為替相場10日(日本時間8時)
-
速報
-
2025/09/10(水) 08:03
米、対ロ制裁でEUに対中関税引き上げ要求
-
速報
-
2025/09/10(水) 07:51
米最高裁、関税訴訟の弁論を11月に開催
-
暮らし・話題
-
2025/09/10(水) 07:39
山梨の純米大吟醸が最高賞
-
国際
-
2025/09/10(水) 07:39
仏首相に39歳ルコルニュ氏
-
社会
-
2025/09/10(水) 07:27
長崎、熊本で線状降水帯
-
国際
-
2025/09/10(水) 07:21
核施設査察再開方法で合意
-
国際
-
2025/09/10(水) 07:15
事前通知の有無、回答せず
-
経済
-
2025/09/10(水) 07:15
最薄アイフォーン「エア」
-
国際
-
2025/09/10(水) 06:54
ネパールデモ一部暴徒化
-
国際
-
2025/09/10(水) 06:46
「一線越えた」市民怒り
-
国際
-
2025/09/10(水) 06:38
ボルソナロ氏が「首謀者」