7月の参院選岐阜選挙区(改選数1)を巡り、現職で無所属の大野泰正氏は21日、自身のブログで、立候補しないと表明した。大野氏は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、政治資金規正法違反罪で在宅起訴され、離党している。
大野氏は「無所属になってからは今までの80%くらいのパフォーマンスになってしまい、議席を預かる者として、何よりつらかった」と心境を吐露。「この状態が改善できないまま議席をお預かりすることは、あってはならない」と不出馬の理由を説明した。5月にはブログで、初公判が参院選後の9月になりそうだとの見通しを示している。
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