熱中症のリスクが特に高まった際に注意を促す「熱中症警戒アラート」が今年4月24日~10月23日の運用期間中、過去最多の延べ1722回発表されたことが14日、環境省の公表資料で分かった。夏の気温が昨年に並び、2年連続で最も暑い夏となったことが影響した。
警戒アラートは、気温と湿度などから算出する指標「暑さ指数」が33以上と予想された場合に気象庁と環境省が発表する。環境省によると、2021年度は613回、22年度は889回、23年度は1232回だった。今年9月の発表回数は昨年9月の約3・6倍で、残暑が際立った。
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