医療機器の進展を支えるエンジニアリング技術~日立情報通信エンジニアリングの技術をご紹介~
――医療機器の開発や関連技術に興味がある方は必見です!
医療機器の開発・利用現場では、AI活用など医療DXへの進展はもちろんのこと、装置を長期にわたり安全・安定して使用するための設計や検証といったエンジニアリング領域が、引き続き重要な役割を担っています。こうした取り組みは、診断精度の向上や医療現場の負担軽減を通じて、私たちの身近な安心・安全に大きく貢献しています。日立情報通信エンジニアリング(以下、当社)では、日立の信頼性と、情報通信機器の開発で培ってきたエンジニアリング技術を生かし、医療機器の開発や検証を支えています。
今回は、当社ウェブサイトに公開されている医療機器開発や周辺技術に関わるエンジニアのblogや想定事例をご紹介します。各リンク先から該当のページをご覧いただけますので、ぜひ全文をじっくりお読みください。

――画像認識技術の多岐にわたる応用可能性と、社会への貢献
画像認識技術は、人や設備の安全を守るための重要な役割を担っています。変化する状況の中で対象を正しく捉え続けるためには、高い認識精度が求められます。本blogでは、大型機械を扱う現場での画像認識を例に、当社の画像認識技術について紹介しています。従来のようにフレームごとに独立して画像認識を行う方法では、ノイズや逆光などの影響を受け、認識漏れや誤検出が起こり得るという課題がありました。画像認識は、作業者の危険を検知して事故を未然に防ぐ用途でも活用されるため、こうした不確かさの低減が求められます。そこで当社は、認識対象の位置を時間軸で追跡し、その追跡結果と画像認識結果を組み合わせて判断する新たなアプローチを検討しました。これにより、大型機械を扱うさまざまな現場で、安全性の向上につながることが期待できます。こうした技術は、大型機械の現場に限らず、医療分野での画像解析や診断支援への応用も期待できます。
「日立情報通信エンジニアリングは、これらの分野で新たな展開を果たす可能性があり、安全性や利便性の向上を通じてこれからも社会に多大な貢献を行います」
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――日立の設計文化と情報通信機器開発の経験が医療機器開発に生かされている
医療機器の開発では、ハードウェア・ソフトウェアの双方で高い安全性と信頼性が求められます。例えば、ハードウェアでは患者の安全を考慮した設計や材質の選定が、ソフトウェアでは安定稼働やデータ保全を前提とした設計が不可欠です。本blogでは、医療向けエンジニアリングをテーマに、ハードウェアとソフトウェアの開発にそれぞれ携わってきたエンジニア2名が、当社が情報通信機器開発で培ってきた強みを、医療機器開発の現場でどのように生かしてきたのかを語っています。エンジニアリング事業と医療系エンジニアリングの違いは、情報通信機器とは異なる「患者さま観点での配慮」が課題となる点です。たとえば、診断データを確実に守り、装置を止めないことは、患者さまの負担やリスクを増やさないためにも欠かせません。そのために重要となるのが、「データを消失させない」「稼働停止させない」という観点の設計です。サーバーやストレージの開発で培ってきたこの技術は、医療機器でも生かせる強みだと当社エンジニアは語っています。また、信頼性設計の経験が生かされている背景について、次のように述べています。
「情報通信系を開発してきた技術、信頼性設計の経験は、とても高い水準にありますので、医療系に限らず他の開発になっても貢献することが可能だと思います」
「ベンチャー企業のように、少人数でパパッと作って一刻も早く製品を形にするという考え方とは違っていて、工程ごとに記録を残して、仕様に基づいてチェックしてといった日立文化という根本があって、さらにそこに情報通信系の技術があるというところですね」
開発の進め方や設計文化への想いを語っていただいたパートは必見です。
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――医療機器の安全な運用をさらに高める、想定事例のご紹介
近年の医療機器の開発・運用は、ハードウェアやソフトウェアの設計によって安全性や信頼性を確保することに加え、サイバーセキュリティへの対応も欠かせない要素となっています。法的にみても、厚生労働省の「医療機器の基本要件基準(第12条第3項)*」に基づき、医療機器に対するサイバーセキュリティ対策の実装が法的に求められています。当社ではこうした背景を踏まえ、医療機器に求められるサイバーセキュリティ規格への対応について、開発プロセスや評価環境の整備を含め、エンジニアリングの面から支援しています。本事例では、医療機器の安全な運用につながるサイバーセキュリティ規格の適合支援について、想定事例としてご紹介しています。医療機器開発や運用に携わる方にとって、サイバーセキュリティ対応を考えるうえでのヒントが得られる内容です。
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おわりに:医療機器開発を支える技術の積み重ね
医療機器の開発は技術の進化とともに、安全性や信頼性、さらには医療の質そのものが日々向上しています。今回ご紹介したblogでは、医療分野への応用もますます期待される画像認識技術や医療向けエンジニアリングの現場体験談を通じて、医療機器開発を支える技術や取り組みをご紹介しました。医療機器の安全性や信頼性は、こうした開発の中で磨かれてきた技術の積み重ねによって支えられています。当社はこれからも、情報通信機器開発で培ってきた技術や設計文化を生かし、医療機器開発を支えるエンジニアリングを通じて社会に貢献していきます。
■当社blogにご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記をご覧ください!
▷https://www.hitachi-ite.co.jp/column/index.html
2025年度からは、ブログ推し活「Plus one」といった、blogの掘り下げコラム企画もスタートしています。こちらもご覧いただけますと幸いです。
■当社の事例紹介もぜひご覧ください!
▷https://www.hitachi-ite.co.jp/case/index.html
■日立情報通信エンジニアリングについて
エンジニアリング × ネットワーキングの強みを融合させ、獲得したケイパビリティを生かすとともに、OT × DX、さらにAIを活用し、受託開発・エンジニアリングサービスを提供、パートナーとともにデジタル社会の発展に貢献します。詳しくは、日立情報通信エンジニアリングのウェブサイトをご覧ください。
■規格および商標に関する表示
・*厚生労働省「医療機器におけるサイバーセキュリティについて」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179749_00009.html)
・その他 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
■お問い合わせ先
株式会社 日立情報通信エンジニアリング 営業統括本部 営業戦略本部
〒220-6122 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号 クイーンズタワーB 25階
お問い合わせ:https://www.hitachi-ite.co.jp/inquiry/index.html
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