RKKCS、高校生までの競技プログラミングの全国大会「2025年度 日本情報オリンピック」国内大会に初協賛
株式会社RKKCS企業協賛を通じて、次世代ITを担う若き才能を支援
全国の地方自治体と金融機関に自社開発のシステムを提供する株式会社RKKCS(本社:熊本県熊本市、代表取締役 社長:金子 篤)は、日本の高校3年生に相当する学年以下の生徒を対象とした「2025年度 日本情報オリンピック」国内大会(「JOI2025/2026」および「JOIG2025/2026」)に初めて協賛し、企業の協賛を通じて次世代のIT人材の発掘と育成に貢献します。

第25回日本情報オリンピック メインビジュアル(情報オリンピック委員会提供)
日本情報オリンピックは一般社団法人 情報オリンピック委員会が主催している大会で、日本の高校生以下の生徒を対象とした、数理情報科学の能力を競う競技会です。国内大会は日本情報オリンピック(
Japanese
Olympiad in
Informatics,
JOI)と、日本情報オリンピック 女性部門(
Japanese
Olympiad in
Informatics for
Girls,
JOIG)が実施されています。
JOIは2026年に開催される第38回国際情報オリンピック(
International
Olympiad in
Informatics,
IOI)ウズベキスタン大会、JOIGは2026年に開催される第6回ヨーロッパ女子オリンピック(
European
Girls’
Olympiad in
Informatics,
EGOI)へ派遣する日本代表選手の選考会を兼ねています。
<協賛の背景>
RKKCS は、1966年の創業以来、全国の地方自治体および金融機関に向けて自社開発のITサービスを提供し続けています。「人も、まちも、しあわせに。」というサステナビリティステートメントのもと、お客様と、その先にいる地域の皆様が暮らす社会が持続的に発展し続けるよう、事業活動だけでなく、さまざまなサステナビリティアクションにも取り組んでいます。
この度、未来を担う優秀な若きIT人材の育成と、IT産業全体の発展を応援し、参加者の皆様が活躍できる機会を創出することに貢献するため、本コンテストへ協賛する運びとなりました。
▶RKKCSのサステナビリティ:
https://www.rkkcs.co.jp/sustainability/
大会名:第25回 日本情報オリンピック (JOI 2025/2026)
第6回 日本情報オリンピック女性部門 (JOIG 2025/2026)
会場:一次予選、二次予選、セミファイナルステージ(開会式、ガイダンスなど):オンライン
セミファイナルステージ、ファイナルステージ:東京都内(詳細未定)
主催:一般社団法人 情報オリンピック日本委員会
共催:国立研究開発法人 科学技術振興機構
日時:JOI一次予選 (オンライン):2025年9月13日(土)、10月12日(日)、11月15日(土)
JOI二次予選 (オンライン):2025年12月7日(日)
JOIセミファイナルステージ (オンライン・実地ハイブリッド):2026年1月25日(日)、2月1日
(日)
JOI/JOIGファイナルステージ (東京都内で開催):2026年3月20日(金)~3月24日(火)
日本代表選手決定:2026年3月24日(火)
大会公式サイト:
https://www.ioi-jp.org/
RKKCSは日本の社会インフラを支えるサービスプロバイダーです。1966年の創業以来、北海道から沖縄まで300を超える地方自治体/50以上の金融機関に、自社開発のシステムを核に、導入から保守・サポートまで、トータルサービスを提供しています。
今後も常に時代を先取るサービスの開発と提供を通して「期待を超える未来」を創造し、持続可能な社会の発展に貢献いたします。
【会社概要】
社名:株式会社 RKKCS
本社所在地:熊本県熊本市西区春日3-15-60 JR熊本白川ビル11F
代表取締役 社長:金子 篤
事業内容:ソフトウェアの開発・販売/システム導入支援・保守サービス/ファシリティマネジメント&コンサルティング
設立:1966年7月
HP:
https://www.rkkcs.co.jp/
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