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エースは右横手の塩月。直球、カーブ、スライダーを投げ分けて打たせて取る。右上手の藤本はチェンジアップも含めて変化球の制球がいい。同じく右上手の清水は度胸のいい投球が持ち味。
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多彩な変化球で安定感がある我毛と、最速140キロ超の金田が二枚看板。2年生コンビの継投で相手打線を封じにかかる。3番手の本多は大きく曲がるカーブで打者のタイミングをずらす。全員が右上手。
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速球が武器の右スリークオーターの大生、球速に加えて制球力がある右上手の中山を軸に戦う。中継ぎは右上手の吉武。制球力のある右上手の琴谷は試合の立て直しに期待ができる。
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共に右上手のエース横溝と江本の二枚看板。横溝は速球、変化球と器用に投げ分ける。江本は直球が武器。制球力がある技巧派の右上手の久保洸、右上手の木村や左上手の中川も控える。
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右上手の簾は本格派で、切れの良いストレートに変化球を交える投球が武器。左上手で技巧派の白川は低めを丁寧に攻める。控えには右上手の本格派松本と左上手の技巧派吉本をそろえる。
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主戦は右上手の五十嵐。変化球と直球を投げ分ける技巧派で先発完投を目指す。力で押し切る投球が持ち味の林が控える。 攻撃力のある上位打線が魅力。
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エースで右スリークオーターの原井隆はスライダーとストレートを使い分け、安定した制球で打たせて取る。折元のけがからの回復に期待。辻田、吉田、植山が控えている。 全員が右打ち。
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エース松谷はコントロールが良く、安定感も抜群。多彩な変化球が武器の井ノ本と近藤が控える。3人とも右上手で打たせて取る投球が持ち味。守備との連係で失点を抑える。 1番の三宅が攻撃の起点になる。
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右スリークオーターの中村、金谷が主戦。中村は球威を生かし、金谷は直球に複数の変化球を交える。右上手の福沢は長身から投げ下ろす角度のある球で三振を奪う。 チーム一の打撃センスを誇る石井が切り込む。
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右上手の松石がエース。140キロ台後半の直球に加え、制球力が上がったことで投球の幅が飛躍的に広がった。左上手の泉も先発ができ、変化球を主体に打たせて取る。左上手の三和田が控える。
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いずれも右投げ。当日のコンディションがいい投手が先発し、継投する。スリークオーターの江口は直球と変化球で打たせて取る。高嶋は球威のある直球と切れのいいカーブで勝負する。
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右上手の久保田は、切れのある直球と多彩な変化球を武器に打たせて取る。右上手の大石はマウンド度胸があり、中継ぎでの起用がありそう。右上手の山元は制球力がある。 鍛えた打撃力で得点を狙う。
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右上手のエース近藤は制球の良い技巧派で、打たせて取るのが身上。いずれも右上手で、体格を生かした球威が自慢の石井、コーナーを丁寧に突く小路、打者のタイミングをずらす穴井が控える。
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右上手のエース吉田唯はカーブやスライダー、チェンジアップを武器に、走者を出しても粘り強く抑える。2番手の右上手高橋は変化球に制球力があり、安定している。右上手の河野は低めで打たせる。
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左上手の長谷川が主戦。変化球を主体に打たせて取る投球が持ち味。右上手の佐藤、洞はともに技巧派で、直球に変化球を織り交ぜる。右上手の西山は球威のある直球とフォークが武器。 積極的な打撃と走塁が魅力。
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3年の右腕5人が高いレベルで競い合う。柱は昨夏、甲子園のマウンドを踏んだ中山と森山。中山は奪三振力が光り、勝負どころにも強い。森山は強気で冷静さも併せ持つ。清藤は140キロ超の直球が武器。
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130キロ後半の直球で三振を狙う右上手の大石が主戦。右上手の竹永は制球力が武器。複数の球種を投げ分ける右上手の小西、力で押す右上手の戸高もいる。調子を見極めての継投で試合をつくる。
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右上手が5人。主戦中武は多彩な変化球を駆使し、打たせて取る。力強い投球が持ち味の神田、コントロールが武器の渡辺、今春に球速が上がった野田、中学までソフトボールをしていた江口が控える。
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4人の継投で挑む。右上手の吉田は切れのある直球を軸にする。右上手の赤井は多彩な変化球を駆使する技巧派。左上手の甲斐は強気の攻め、右下手の上坂昌は打者の間合いを外す投球で勝負する。
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エース児玉は右上手。制球が良く、打たせて取る投球が持ち味。右スリークオーターの飯田は切れのあるスライダーが武器。左上手の松木は急成長し、安定感が増した。右上手の佐藤も控える。
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継投が基本。エースの足立仁は右上手の技巧派で、打たせて取る。右横手の上床は球を動かし的を絞らせない。速球派の袴田、緩急をつける脇田はいずれも右上手で駆け引きがうまい。右の藤田もいる。
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右上手で安定感のある林田がエース格。緩急を使いながらストライク先行で試合をつくる。いずれも右上手の井原と東は直球に力がある。右横手の田北も控える。
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右上手の永松と児玉が2本柱。いずれも直球の切れがあり、変化球を織り交ぜて打ち取る。右横手の小田原は技巧派でスライダーとチェンジアップが武器。中堅手の坂本を投手起用する可能性もある。
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直球の切れとスライダーが持ち味の松尾と梶原の2人が軸になる。小野、多田、亀井と唯一の左腕三浦が継投することもある。いずれも直球と変化球を内外角に投げ分け、相手を打ち取る。 両打ちの1番東がキーマン。
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右下手のエース野田は技巧派。ストライクゾーンを広く使い打たせて取る。右上手の甲斐は変化球主体の投球で本番に強く、横山は直球に力がある。リズム良く投げる左スリークオーターの高井も控える。
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右上手の鷲頭と石丸が二枚看板。いずれも完投能力があり、鷲頭は豊富な球種と制球、石丸は直球に切れがある。同じく右上手の児玉は精神的に強い。左上手の庄は昨秋から球威や制球が急成長した。 強打の笠崎が1番。
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タイプの異なる3投手を軸に、状況に応じて継投する。右上手の野上龍は長身から繰り出す力強い直球が武器。右上手の渡辺は制球力が高く、打たせて取る。糸永は左上手の技巧派で、粘り強く投げる。
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先発候補は左上手の戸上と右上手の小西。技巧派の戸上はテンポのよい投球が特長で、小西は130キロ台中盤の直球で空振りを奪う。終盤には制球力が高く、打たせて取る投球が光る松平が救援し、試合を締める。
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左上手の星野は力で押すタイプ。けがもあったがバックを信じて投げ抜く。右スリークオーターの北川は安定感がある。右上手の坂田は打たせて取る。右の日隈と坪根は球威が光る。
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左上手のエース岩田と、右上手の尾藤は直球の切れが武器で試合の流れをつくる。先発や中継ぎを担う左上手の土山は多彩な変化球で打たせて取るのが得意。木村、沖井、福田も控える。
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制球力が高い右上手の大西と、左上手でスライダーが持ち味の後藤が軸。いずれかが先発し、試合の流れをつくる。右上手の八岡と左横手の武田は主に中継ぎ要員。直球と変化球を内外角に投げ分ける。
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左上手の松尾がエース。直球、スライダーを使い分けてバランスよく投げる。続くのは左横手の正池、右上手の太田。右上手の岡部は制球力が高い。右上手でカーブが武器の二木も登板の可能性がある。
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主戦の橋本は右上手で制球力が持ち味。切れのある直球に変化球を織り交ぜ打たせて取る。右上手の田中は多彩な球種で的を絞らせず、吉田は直球に力がある。左上手の内田が急成長している。
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右上手からの速い直球が武器の板井優が先発候補。今春から投手にも取り組む右下手の板井唯、制球力が高い右上手の伊藤と中野、左上手で技巧派の原田が控え、タイプの違う5人の継投で乗り切る。
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左上手の藤本を中心とした継投で試合をつくる。藤本は制球力の良さを武器に打たせて取る。右上手で速球派の孔井、右上手で変化球主体の小橋、右横手の安部とタイプの違う投手が控える。
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技巧派の尾崎が主戦。制球や打者との駆け引きを意識して実戦経験を積んできた。内野手も兼ね、体力がある小屋と、変化球に切れがある森田にも期待がかかる。いずれも右上手で打たせて取る。 打線は爆発力がある。
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右上手の三井と岩本が軸。三井は伸びのある直球に加え、多彩な変化球で打者を翻弄(ほんろう)する。岩本は粘り強い投球で完投能力もある。制球力のある相良、威力のある速球が武器の佐波伶が控える。
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制球のいい4人がそろう。主戦は右上手の井上。130キロ台の直球と手元で曲がるカーブ、スライダーなどを投げ分ける。右スリークオーターの酒井と右上手の玉田は野手を兼ね、右上手の川野が控える。
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左横手のエース小代は多彩な変化球で打者を翻弄(ほんろう)する。共に右上手の房前と佐藤は回転数の多い速球と切れのある変化球で勝負。左上手の片岡、右上手の吉田が控えて層は厚い。 攻撃型のチーム。
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主戦は右上手の是永。制球力が強みで、打たせて取る。左横手の田辺は緩急をつけた変化球、右上手の佐伯は140キロ台の直球が武器。3人の継投で最少失点に抑え、打線を奮起させる。
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継投策で頂点を狙う。エースは狩生。右上手の本格派で切れのいい直球が光る。右上手の井上、左スリークオーターの技巧派・日高も力は十分。右上手の本格派・立花が抑える。右上手の石橋もいる。 打線は破壊力がある。
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タイプの異なる投手陣の継投で勝ち上がりを目指す。右上手の中浜は体重の乗った直球で押し、左上手の甲斐は切れのいい直球と変化球が武器。右上手の猪俣、金城、佐藤も力は十分。
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投手陣を中心に堅守で接戦での勝利を狙っている。右の本格派・山崎は直球で押す。右横手の矢野はスライダーなどで打たせて取る。右上手の松下将は制球がよく、右上手の河野の救援登板もある。