第50回衆院選は2024年10月27日に投票、即日開票されました。 大分県関係の情報をまとめます。
15日に公示された衆院選は、県内の3選挙区に10人が立候補している。政治を志したきっかけ、尊敬する人物などそれぞれの横顔を紹介する。 <衛藤博昭候補>4児との時間を大切に 会社員、県議2期を経て、初めて国政に挑む。民間の感覚と地...
衆院選の期日前投票が16日、県内37カ所で始まった。一部を除き、投開票前日の26日まで、午前8時半から午後8時の間、利用できる。投票所は期間中、最大で18市町村の77カ所に設置される。...
第50回衆院選が15日公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入った。 × × × 大分県内の3小選挙区では、前職4人、新人6人の計10人が県選挙管理委員会に立候補を届け出た。届け出を済ませた候補者は出陣式、出発...
県選管は14日、県内の有権者数となる選挙人名簿登録者数(14日現在)を発表した。...
第50回衆院選は15日、公示される。大分県内の3小選挙区は、13日時点で▽1区 前職1人、新人3人▽2区 前職2人、新人1人▽3区 前職1人、新人2人―の計10人が出馬を表明。前回2021年衆院選で3選挙区独占が崩れた自民党が議席を増やす...
衆院選は15日に公示される。県内3小選挙区は1区が前職と新人計4人の戦い、2、3区はそれぞれ前職と新人計3人の争いとなる見込み。立候補予定者の陣営幹部にそれぞれの主張や意気込みを聞いた。 【大分1区】 <自民・衛藤博昭陣営>古庄玄...
裏金、パーティー券などお金がかかる政治をやめよう。...
大分県北部と東部を範囲とする大分3区。10選を目指す自民党前職の岩屋毅氏(67)に対し、立憲民主党は新人の小林華弥子氏(56)を擁立。共産党新人の大塚光義氏(68)は2014年以来の出馬となる。前回、前々回の与野党一騎打ちから構図が変わり...
自民党前職・衛藤征士郎氏(83)と立憲民主党前職・吉川元氏(58)が過去4回、しのぎを削ってきた大分2区。今回は保守系の無所属新人・広瀬建氏(50)が立ち、戦いの構図は一変した。日田市から佐伯市まで県内で最も面積が広い選挙区は、保守分裂の...
衆院選(15日公示、27日投開票)に向けて県警は11日、大分市荷揚町の大分中央署で、警察署の署長や刑事課長らを集めた合同会議を開き、選挙取り締まりの徹底を確認した。...
県選管は11日、衆院選(15日公示、27日投開票)の小選挙区と比例代表で使用する投票用紙120万8700枚を県内17市町村の選管へ送った。...
大分1区は旧佐賀関、野津原両町を除く大分市。当選6回の野党系無所属前職・吉良州司氏(66)と、元県議の自民党新人・衛藤博昭氏(44)が激突する。共産党は新人・山下魁氏(47)を擁立。参政党からは新人・野中しんすけ氏(38)が立つ。 ...
衆院選(15日公示・27日投開票)の大分2区に立候補する自民党前職、衛藤征士郎氏(83)の事務所開き式が10日、佐伯市内であった。...
衆院選(15日公示、27日投開票)を前に県警は10日、選挙違反の取締本部(本部長・種田英明県警本部長)を捜査2課に設置した。...
衆院は9日に解散され、事実上の選挙戦がスタートした。3年ぶりの政権選択選挙に向け、県内の各政党トップらに意気込みや主張・政策、目標を聞いた。 ▼自民党 阿部英仁県連会長 石破茂首相の地方を守る姿勢を明確に訴えていく。外交・安全保...
【東京支社】衆院が解散された9日、県関係の前職4人のうち3人は選挙準備のため、慌ただしく地元へと向かった。...
衆院は9日午後の本会議で解散された。政府は同日夕の臨時閣議で第50回衆院選の日程を「15日公示、27日投開票」と決めた。自民党派閥裏金事件を受けた政治改革や、物価高に対応する経済対策が問われる。解散に先立ち石破茂首相と野党党首が党首討論を...
衆院は9日に解散し、事実上の選挙戦に入った。政治とカネの問題がクローズアップされる中、人口減少や地方創生など各種の社会課題解決も争点となる。有権者は何を重視し、期待するのか。県内各界の6人に聞いた。 <母親団体「竹姫」代表 安倍美緒...
衆院選の公示が15日に迫る中、県内で立候補を予定している各陣営は準備に追われている。石破茂首相が就任から最短の選挙日程を表明し、公示日直前には3連休もある。「ただでさえ時間がないのに、前倒しで作業する必要もある」。それぞれの事務所では、運...
共産党県委員会(林田澄孝委員長)は8日、大分市内で常任委員会を開き、衆院選大分2区で検討していた独自候補の擁立を見送ることを決めた。...
県選挙管理委員会は6日、衆院選(15日公示、27日投開票予定)の立候補予定者と政党を対象にした事前説明会を県庁で開いた。...
衆院選大分3区に立候補する立憲民主党新人、小林華弥子氏(56)の総合選対事務所開きが6日、別府市内であった。...
衆院選大分1区に立候補する無所属現職、吉良州司氏(66)の後援会事務所開きが5日、大分市の祝祭の広場であった。...
衆院選大分1区に出馬する自民党新人、衛藤博昭氏(44)の総合後援会事務所開きが5日、大分市内であった。...
15日公示、27日投開票予定の衆院選に向けて、ポスター掲示板の設置が5日、大分市内で始まった。...
15日公示・27日投開票予定の衆院選に向けて、県内の各選挙管理委員会は準備を急いでいる。運動会シーズンと重なり、小学校の体育館を投票所に使えず場所を変更する自治体もある。解散方針が示されてから選挙まで期間が短く、有権者が多い大分市では投票...
15日公示の衆院選で大分2区から出馬する広瀬建氏(50)は4日、大分市の自民党県連事務所を訪れ、党本部への公認申請を求めた。県連は現職優先の方針があり、現状では変更が難しいことを伝えた。...
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