津久見の街の変化とともにある呉服店――。春の優しい日差しが届く商店街に「呉服のまるとく」はあった。人の姿がまばらな商店街から店内に入ると、店長の東英子さん(56)とお客さんが楽しそうに会話する声が聞こえた。
「津久見は臼杵の稲葉藩と佐...
残り 922文字
この記事はGate会員限定の記事です。
全⽂を読むにはGate会員登録が必要です。
この記事はGate会員の「新聞宅配+デジタル版プラン」または
「大分合同新聞デジタル版プラン」
に登録いただいた方限定です。
- すでに会員登録がお済みの方はコチラから
-
会員登録はこちら
大分合同新聞を購読されている方は追加料金なし
- 新聞購読料以外の追加料金なしで登録できる!
- 新聞宅配+
デジタル版プラン
大分合同新聞を購読されていない方にオススメのプラン
- 大分合同新聞を購読するとデジタル版を利用できます!
- 新聞宅配+
デジタル版プラン
- 月額3,500円(税込)
- (新聞宅配なしでも)会員限定コンテンツが全て読み放題!
- 大分合同新聞
デジタル版プラン
- 月額3,500円(税込)
老舗の風景
地域を支え、人々に支えられてきた老舗を訪ね、人と風土、地域を伝えた夕刊企画。
※大分合同新聞 夕刊1面 2005年4月6日~2007年3月28日掲載