完成したコテージの前で佐藤知事や山香こども園の園児がテープカット
【杵築】杵築市山香町日指の「るるパーク」(大分農業文化公園)に新しいコテージや遊具ができた。開園25周年を機に、さらなる魅力向上に向けた取り組み。同園は「ぜひ来園して楽しんでもらえれば」と話している。
新施設は▽コテージ4棟(増設)▽キャンプ施設(炊事棟とシャワー棟増設)▽屋外遊具(2カ所をリニューアル)▽屋内遊具(花昆虫館内に新設)。総工費は約3億360万円。
コテージは2階建てとバリアフリーの平屋がそれぞれ2棟ずつで、内装には県産スギ材を使った。料金はいずれも1泊1万4700円。6月以降は土曜と祝前日の利用が1万5700円になる。
2025年度の稼働率(計8棟)は平均で約50%だが、休前日には約90%と人気。今年のゴールデンウイーク期間中(4月25日~5月6日)は、予約でほぼ埋まっている。
現地で17日にあった記念式典では、佐藤樹一郎知事があいさつし、嶋幸一県議会議長らが祝辞を述べた。テープカットには地元の山香こども園の園児も加わり、新施設の完成を祝った。
同園は01年4月にオープン。25年度の来園者は約40万8千人と、初年度(約45万7千人)以来となる40万人以上が訪れた。
徳野満園長は「整備が終わり、さらに楽しめる施設になった。引き続き、県内外から訪れる皆さんの満足度を高める取り組みに力を入れたい」と話している。