見頃を迎え境内を彩るシャクナゲ=16日、豊後高田市加礼川の長安寺
【豊後高田】豊後高田市加礼川の長安寺(松本量文住職)で、シャクナゲが見頃を迎えている。花の寺として知られる境内と裏山の斜面を白やピンク、赤など色とりどりの花が彩り、5月の大型連休明けまで楽しめる見込み。
シャクナゲは前住職の妻松本節子さん(88)が1995年ごろから植え始め、現在、約1万3千株ある。4月下旬まで日本シャクナゲ、5月上旬までは西洋シャクナゲが咲く。
同寺は、豊後の戦国大名大友氏を支えた吉弘一族の居城跡がある屋山(543メートル)中腹に位置し、六郷満山の中心的寺院の一つ。四季折々の花が楽しめ、県内外から多くの人が訪れる。
松本さんは「遊歩道の整備もでき、周遊しながら楽しめる。きれいな景色を見て癒やされに来てほしい」と話した。
拝観料500円。問い合わせは同寺(0978-27-3842)。