石川県災害対策本部の会合2024年=1月6日、石川県庁
石川県は25日、昨年の能登半島地震と記録的豪雨の各災害対策本部を解散した。避難所が今月13日に全て閉鎖されるなど、応急的な対応にめどが立ったと判断した。今後は、既に設置済みの「復旧・復興本部」で被災者の生活やなりわい再建などの課題に対応する。
25日開催された復旧・復興本部の会議で馳浩知事が明らかにした。馳氏は会議後、記者団の取材に「時間はかかるが、創造的復興に向けて着実に前進させるのが県の使命だ」と強調した。
災害対策本部は地震発生を受けて昨年元日に設置。能登半島が記録的な豪雨に見舞われた昨年9月21日には豪雨の対策本部も設けた。
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