学習アドバイスのコーナーはQ&A方式でお届けします。大学受験生向けは、英進館天神本館高等部本部(福岡市)の神田岳彦講師が、受験生や保護者の質問に答えます。
Q.1月に共通テストが迫ってきました。12月にやっておくべきことはありますか。
■試験直前に目を通す「まとめ」作業
A.12月からは、これまで学んできたことをまとめる作業に取りかかってください。試験の直前は多くのものに目を通すことはできません。自分が見るべき内容をノートやプリントに整理して、試験会場に持っていきましょう。
苦労してちゃんと自分のものにした項目、間違いがちな公式、意味を取り違えやすい英単語など、科目ごとにまとめてください。参考書を持っていく場合は「何ページを見る」など、はっきり決めておきます。
まとめる作業をしていると、「不安なところはどこだろう」と考えるようになります。その視点で復習していくと、弱点だった内容の理解が深まります。一番いいのは「これはもう試験直前に見る必要はない」となることです。
2025年の共通テストは1月18日(土)と19日(日)にあります。初日の地理歴史・公民と国語の間は80分。これには問題用紙の配布や回収、昼食の時間も含まれますから、残った時間で国語や、その後に控える英語(外国語)の準備をすることになります。国語と英語の間は50分。間に何をするか、先輩や先生にも聞いて、しっかり決めてから試験に臨んでください。
■プレテストの服装は本番と同じもの
12月中に模試やプレテストを受ける人もいるでしょう。ぜひ、共通テスト当日に着ていく服装で受けてください。現役生は制服で受験する人がほとんどだと思いますが、日頃、決められたルールと異なる着方をしている人は注意が必要です。当日だけルールに従って、いつもと違う着心地にストレスを感じ、テストに集中できなかったらもったいない。筆記用具などの持ち物も模試やプレテストまでに用意して、使い慣れておきましょう。
試験当日の昼食に何をどれくらい食べるかも考えておくとよいです。これからの期間で、入試会場で初めて直面することがないように準備しておきましょう。キーワードは「いつも通り」です。
保護者の皆さんはこの時期までに、共通テストの結果が予想に届かなかった場合を想定しておくことが大切です。家族で気持ちを切り替えて次の試験に臨めるよう、心積もりをしておいてください。私立大の中には共通テストまでに出願を締め切るところもあるので、今から考えておかないと選択肢が狭まります。
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