新しい大分合同新聞、始まりました
Gate・紙面ビューアー体験キャンペーン
202049日()

新型肺炎拡大でJリーグ延期、対応に追われる大分FC

26日のG大阪戦延期を伝える張り紙を設置する大分FCのスタッフ=25日、昭和電工ドーム大分
26日のG大阪戦延期を伝える張り紙を設置する大分FCのスタッフ=25日、昭和電工ドーム大分

 サッカーJ1の大分トリニータは25日、3月15日までの全公式戦が延期となったことを受け、運営会社の大分フットボールクラブ(FC)を中心に慌ただしく対応に追われた。
 大分は直近では26日午後7時から、大分市の昭和電工ドーム大分でYBCルヴァン・カップ1次リーグ第2節G大阪戦に臨む予定だった。
 大分FC事務所には「今後の試合日程はどうなるのか」などといった問い合わせが数十件寄せられた。会場では案内看板の設置や、飲食業者が出店準備に取りかかっていたが、延期決定を受けて急きょ撤収を始めた。
 チームは午前に非公開で調整。選手やスタッフには練習終了後に延期が知らされた。広報担当者によると、驚いた様子だったが、すぐに今後の練習計画などを練り直していたという。
 G大阪戦の入場順を決める前日抽選のため同ドームを訪れた同市内の男性サポーター(77)は「楽しみにしていたのでびっくり。早く事態が収束してほしい」と、リーグの決定に理解を示しながらも落胆を隠せなかった。

〇練習の見学やイベント中止
 大分トリニータは25日、Jリーグの開催延期発表などを受け、練習見学や選手参加型イベントを当面の間、中止すると発表した。
 対象となるのは練習やトレーニングマッチの見学、選手参加型イベント、東京観戦会など大分トリニータ主催イベント。運営会社の大分フットボールクラブは「サポーターの皆さま、チーム、スタッフ双方の健康を最優先に考えた措置」と説明している。またJリーグとも連携し、3月18日にホームで開催予定のJ1第5節G大阪戦に向けて最善策を講じる。

※この記事は、2月26日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。

最新記事
トリニータ、19日まで活動休止 選手に自宅待機を要請
大分県立学校、部活動再開へ 8日に休校解除
九州高校野球が中止に 大分県予選の代替大会検討
バサジィ、山田の新加入発表 赤木と山中がトップ昇格
フンドーキンレディース、6月に延期
最新の紙面はこちら

ニュースアクセスランキング 3時21分集計

大分ニュース